にきびとは

にきびは青春時代の象徴とイメージされることも多いように、年齢別にみると、にきびの発症が多いのは中学生および高校生などの10歳代後半と言われています。ちなみに明確な定義はありませんが、大人になるとにきびではなく吹き出物と呼ぶことが多いので、年齢別にみると若者世代が中心になるようです。ただし大人のにきびであっても、根本原理は同じなので、にきびケアの基本は年齢別に限らず、洗顔と保湿であることに変わりはありません。とはいえ年齢別に考えると、若者と中高年とではホルモンの分泌状況や肌の状態、さらに回復力などが異なるので、年齢別にケアの仕方を工夫した方がよいようです。例えば若者世代の場合には食事制限をすることは好ましくないので、日々正しい洗顔に努めるなど清潔を保ち、外的原因に気を配ることが大切ですが、ファーストフードやダイエットなど偏った食生活は若年世代といえども厳禁です。一方で20歳代後半以降は皮脂の分泌もやや衰え気味なので、栄養バランスを整えて血行促進に努め、仕事などで蓄積されるストレスを適度に発散するなど、内的な原因に注意することが大切です。なお中高年の場合には肌が乾燥しやすくなるので、保湿に努めることが優先事項になるようです。