にきびはアクネ菌の繁殖が原因となって現れる皮膚の炎症性疾患なので、毎日の洗顔を含めたお肌のケアが大切です。しかしお肌の問題は体の健康状態と密接に関係しており、生活習慣と同様に日々の食べ物も大きく影響していると言われています。にきびは皮脂が問題なので、油脂分の多い食べ物はにきびになりやすいと考えられていますが、動物性脂肪が特に悪いということではなく、ファーストフード依存など偏った食生活が問題です。例えばエネルギー源としてご飯やパスタなどの炭水化物系は必要不可欠の食べ物ですが、それらに偏ってはいけません。ケーキなどの甘い物も疲労回復やストレス解消には有効な食べ物ですが、間食として食べるのは問題です。中でも油脂分の多いスナック菓子の食べ過ぎはにきびになりやすいとされています。また肥満と同様に食べる時間帯にも注意が必要であり、食べ物が体内で脂肪になりやすい時間帯、つまり深夜近くの食事や間食はにきびの原因となりやすいので、食事を含めた生活習慣の改善がにきび予防のためには大切です。なお食べ物ではありませんが、タバコやアルコール類も過度な場合はにきびになりやすいと言われているので注意しましょう。